私が続けていることの第2弾!!
それは「日々の自炊、手料理を作る」ことです。
私は一人暮らしを始めて10年以上が経過しています。
一人暮らしを始めたころは、自分でご飯を作ることが面倒くさく億劫でした。
それがコロナ渦の影でなかなか外に外出できない日々か続き、自宅でできる趣味などは何かないかと考えた時に、「そうだ、自身で料理を作ってみよう」という考えに至りました。
今では外出もできるようになり、外食も容易にできる日本になっていますが、変わらず自炊、手料理を作ることを続けています。
そこで私がそれらを続けている理由と、続けていてよかった点と始めるための助言などを紹介させていただきます。
目次 1.心身、金銭にも健康的な食生活へ ・栄養バランスの改善 ・食費の節約 ・健康意識の向上 2.心豊かな暮らしへ ・ストレス解消 ・創造性と表現力の向上 ・食への感謝 3.自炊を始めるためのヒント 4.まとめ
1.健康的な食生活へ
栄養バランスの改善
- 食材の選択の自由度: 自分の好きな食材、旬の食材、栄養バランスの取れた食材を自由に選べます。
- 調理法の工夫: 揚げ物や炒め物だけでなく、蒸し料理や煮込み料理など、様々な調理法を試すことで、栄養素の損失を抑え、バランスの取れた食事を作れます。
- 塩分や糖分の調整: 外食に比べて、塩分や糖分の量を調整しやすく、高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防に繋がります。
食費の節約
- 食材費の削減: 外食に比べて、食材費を抑えることができます。
- 無駄な食品の削減: 必要な分だけ食材を購入できるため、食品ロスを減らすことができます。
- 長期的な視点での節約: 健康的な食事を続けることで、医療費などの出費を抑えることに繋がります。
健康意識の向上
- 食材への関心: 食材の栄養価や産地、旬の食材について調べるようになり、食への関心が深まります。
- 調理の楽しさ: 料理を作る過程で、食材の知識や調理スキルが向上し、食に対する理解が深まります。
- 健康的な習慣の定着: 自炊を習慣にすることで、健康的な食生活を送るための基礎が築かれます。
2.心豊かな暮らしへ
ストレス解消
- 集中力向上: 料理に集中することで、仕事や人間関係などからくるストレスを解消できます。
- 達成感: 自分で作った料理を食べることで、達成感や満足感を得られます。
- リフレッシュ: 料理を作る過程は、自分だけの時間となり、リフレッシュになります。
創造性と表現力の向上
- レシピの考案: 既存のレシピを参考にしたり、オリジナルのレシピを考案したりすることで、創造性を育むことができます。
- 食卓の演出: 料理だけでなく、盛り付けやテーブルコーディネートなど、食卓全体の演出を楽しむことができます。
- おもてなしの喜び: 家族や友人をもてなすことで、コミュニケーション能力や表現力が向上します。
食への感謝
- 食材への感謝: 食材を無駄にすることなく、大切に扱うことで、食への感謝の気持ちが深まります。
- 家族との絆: 一緒に食事を作ることで、家族とのコミュニケーションが深まり、絆が強まります。
3.自炊を始めるためのヒント
- 簡単レシピから始める: 最初は簡単なレシピから始め、徐々にレパートリーを増やしていくと良いでしょう。
- 料理本やアプリを活用: 料理本や料理アプリを活用することで、簡単に美味しい料理を作ることができます。
※僕が用いているアプリはクックパットです!!
クックパッド -No.1料理レシピ検索アプリ月間約5,100万人が利用する日本最大のレシピ検索・投稿サービスです。料理中も見やすいレシピ、広告も一切なし、食材検索するだけで今日つくるものが決まります。またフォーマットに沿って材料や手順を入力するだけで、自分のレシピを簡単に書けます。... - 作り置きを活用: 一度にたくさん作って、作り置きしておけば、忙しい日の食事の準備が楽になります。
- 旬の食材を取り入れる: 旬の食材は栄養価が高く、美味しいので積極的に取り入れましょう。
- 家族や友人と協力: 家族や友人と一緒に料理を作ると、より楽しく続けられます。
4.まとめ
自炊は、単に食事を作るだけでなく、心も体も豊かにする、素晴らしい習慣です。栄養バランスの改善、食費の節約、ストレス解消など、多くのメリットがあります。ぜひ、あなたも自炊を始めて、食生活を豊かにしてみませんか?